申し訳ないですが、僕の夢は叶います。

自分の夢が「世界を平和にすること」と言うと、

必ず鼻で笑ってくる人がいる。

 

「そんなことできっこない」

「そんな夢は難しすぎる」

 

 

このことに関して2点言いたいことがある。

 

1.今までできていない、というだけでこれからできないとは限らない

 今までできなかったことが将来もできないのであれば、それはつまり未来は全て過去にゆだねられるということになる。

 そんなことはありえない。人類は常に「ありえない」とされてきたことを成し遂げ、「奇跡」と呼ばれる技を生み出し、「愛」のために尽力するピースメイカー達になってきた。

 

 

2.難しい、簡単、は全然重要じゃない

 

 よくその夢や目標は「難しい」か「簡単」かで判断する人がいる。

 僕からするとその尺度は全く意味を持たない。

 

 夢や目標は達成されるためだけにあるのではなく、「人がどう生きるか」の道しるべの役割を担っているからである。

 人生は点ではなく、線で生きている。何回小さな目標を達成したかではなく、どのように生きたかが、その人の価値になるはずだ。

 

 つまり、夢や目標は「やりたい」か選ぶべきである。

 達成できないかもしれないと恐れて簡単に達成できる夢を掲げたところで、あなたはきっと満足できない。

 

 大きな夢を持てば持つほど失敗もたくさんすると思う。

 でも本気で夢へ向かう人は、それもきっと笑って肥やしに変えるのだと思う。

 

 

僕の夢を鼻で笑ったり、馬鹿にする人へ。

申し訳ないですが、僕は夢を諦めません。

僕の心が、魂がそれをしたいと叫んでいるから。心の声を聴かないことは、自分を信じてあげないことと同じだから。

確かに道のりは険しいかもしれない。でもそんなことは今の僕にとって心配することでも何でもありません。なぜなら僕は自分が本気でやりたいことへ向かっているこの一瞬一瞬を誇りに思えるから。

生きていてよかった。みんながいてよかった。

申し訳ないですが、僕の夢は必ず叶います。そこで見ていてください。